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放映情報:首都圏ネットワーク / KONCENT 蔵前本店

3月16日(木)放送の NHK 首都圏ネットワーク
“変貌する都市”特集内で
KONCENT 蔵前本店含む 蔵前近辺のショップを紹介頂きました。

暖かくなり街歩きもしやすい季節になってきています!
様々なアトリエやショップが新たにオープンし、
盛り上がりを見せている街『蔵前』に皆様ぜひお越しください!

KONCENT スタッフおすすめのショップ、
飲食店を掲載したAREA MAP もぜひご覧ください!

KONCENT 蔵前本店

放映情報:ヒルナンデス / soil ドライングエッグ

3月7日(火) 11:55~13:55放送の
日本テレビ 「ヒルナンデス」内で
soil(ソイル)ドライングエッグをご紹介頂きました。

番組の中で紹介された商品はこちら!

soil DRIYING EGG(ソイル ドライングエッグ)soil DRYING EGG(ソイル ドライングエッグ)

吸湿性の高い自然素材、珪藻土( けいそうど) と
炭でつくられたタマゴ型の調湿脱臭剤です。
冷蔵庫などのニオイがこもる場所でご使用ください。
自然素材でできていますので安心してお使いいただけます。

soil DRYING EGG(ソイル ドライングエッグ)はこちら

 

掲載情報:読売新聞 / I’mD ENOTS ミニマルチェア

3月5日(日) 発刊の読売新聞
「プラスハッピー」内で
I’mD (アイムディー)
ENOTS(エノッツ) ミニマルチェア
が掲載されました。

紹介された商品はこちら!

I'mD (アイムディー) ENOTS(エノッツ)I’mD (アイムディー) ENOTS(エノッツ) ミニマルチェア

ミニマルチェアは、小さくてもしっかりと座れる樹脂製チェアです。
軽いので移動も取り扱いも楽々。
また、スタッキングできるので収納も場所をとりません。

I’mD(アイムディー) ENOTS(エノッツ) ミニマルチェアはこちら

 

放映情報:菊地亜美の女子力向上委員会 / KONCENT 蔵前本店

3月4日(土) 20:00〜20:30放送の
TOKYO MX 「菊地亜美の女子力向上委員会」内で
KONCENT 蔵前本店をご紹介頂きました。

番組の中で紹介された商品はこちら!

アニマルスツール 匠工芸×アッシュコンセプト匠工芸 アニマルスツール

ふさふさの座面に、かわいいしっぽのついたユニークなスツールです。
お部屋のアクセントにピッタリ。
ひとつひとつ丁寧に仕上げられた動物の脚も魅力です。


 

アンブレラ +d アッシュコンセプト+d アンブレラ

閉じると、雨で濡れた面が内側になる傘です。
自立するので 傘立てがない場所でも大丈夫!
雨の日の不快を解消します。


 

Mimi Pet +d ミミペット KONCENT+d ミミペット

胴のながーいダックスフント。
耳栓にもなるイヤーアクセサリーです。
集中したいときにもユーモアをプラスできます。


 

CAOMARU +d カオマル

ほどよい柔らかさで
クセになる握り心地のカオマル。

野菜の形をしたシリーズの他、
表情豊かな カオマルブラウン、ほんのり色づいた カオマルカラーズなど全11種類。


     

菊地さん、前園さん ご来店頂きありがとうございました!

皆様もホワイトデーギフトを探しに
ぜひKONCENTへお越しください。

KONCENT 蔵前本店
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-4-5 1F
Tel. 03-3862-6018
営業時間:11:00~19:00 (定休日 なし)
map

Design Story Pop Up Animal

 

今回は、「2月1日(水)」よりコンセントショップ限定で先行販売が決定したプラスディーの新商品「Pop Up Animal(ポップアップアニマル)」についてデザインされた松田さんにお話をお聞きしました。

 

ポップアップアニマルの商品ページはこちら >>

 

 

*ポップアップアニマルのデザイナー:松田優さん

 

■グニャグニャと自由に変形できる新素材「cALoth(カロス)」

 

K:
ポップアップアニマルは、平べったいシートからグニャグニャと自由に変形できるのが特徴だと思うのですが、不思議な素材でできていますね。

 

松田さん:
これは、アルミニウムと布を貼り合わせた、「cALoth(カロス)」という素材です。実は私が考えた新素材なんです。カロスという名前は、布を意味する「cloth(クロス)」にアルミニウムの元素記号である「Al」を挟んで作った造語です。

 

 

松田さん:
身近なアルミニウムに異なるテクスチャーを組み合わせたら、形状保持ができるしなやかな布のような、今までに体感した事のない感触を創れるのではないか、と思ったのがこの素材を生み出したきっかけですね。

 

K:
凄い!松田さんが考えられた素材だったんですね。ですが、なぜこの素材を使って動物を表現しようと思ったのですか?

 

■ 平面から立体、立体から平面へ

 

松田さん:
初めは、袋のようなペンケースやポーチなどを作っていたのですが、それではこの素材の特性が100%活きず、もったいないなと思って。色々な形に変形でき、平面から立体的にできる、この素材が最も活きるかたちはないかなと考えたんです。

 

K:
なるほど。でも平面から立体になるのを頭のなかで考えるのは大変そうですよね。

 

松田さん:
そうなんです。ですので、逆に立体的なものから、平面になっているものはないかと考えていたら、思いついたのが毛皮やレザーマークだったんです。

 

K:
確かに!当たり前ですけど、毛皮はもともと動物ですからね。そこから平らになっているからイメージしやすいですね。

 

 

松田さん:
はい。あとはもうひたすら動物園に通いました。笑。

 

K:
実際に行かれたんですね。笑。でも意外と動物って動かなくないですか?

 

松田さん:
そうなんです。特にゴリラが全然動かなくて、ずっと背中しか見えなかった。笑。でも立った時、「あ、こんなにお尻が大きいのか!」っていう発見があって、すぐに帰って思い出しながらデザインしました。

 

 

K:
たしかに、そう言われると想像できないですね。なんとなく見ている事が多いかもしれませんね。

 

松田さん:
動物のかたちって、人それぞれイメージしている姿が違っていて。実際の動物を観察してみると、象の脚が思っていたより長いなど、「あー、そうなんだ!」と新しい発見もでき、とても面白かったです。

 

 

K:
そうですね、象の脚の長さは、考えてみるとボヤッとしか思いつかないです。動物を知っているようで、意外と知らないもんですね。お話を聞くと、ポップアップアニマルを作ったあと実際に動物に会いに行きたくなります!

 

松田さん:
僕みたいに動物園に通うようになりますよ。笑。
実物を見て、お腹の形、首の角度、脚の長さなど、何度も試作を繰り返し最終的な形状を決めていきました。それぞれの動物の特長を掴んだシルエットになっているので、そこも楽しんでもらえると嬉しいです。

 

 

K:
記憶にある動物のイメージと、実際の姿とのギャップが分かると凄く面白いですよね!わかりやすい特徴のある動物でデザインされているので、そこもポップアップアニマルの魅力ですね。

 

■ 完成形だけど未完成

 

K:
ポップアップアニマルの夢中になるポイントとして、作る人によって形が違ってくるという点もありますね。

 

松田さん:
はい。粘土のように同じ動物をつくっても人によって完成する姿が変わります。丁寧につくったり、大胆につくったり、しわくちゃにしたり、折ってみたり、どれだけリアルに近づられるかなど自分の好きなように自由に考えて作れます。

 

 

K:
脚を短くして小さくしたり、少し曲げて躍動感をだしたり、象が子象になったりなど、やっているうちにだんだんと深くはまっていくんですよね。コンセントのスタッフの中でも、「自分の方がうまくできている!」とかみんな意地になっていました。笑。

 



*左:ゴリラ 右:クマ

 

松田さん:
そうなんですね。笑。僕はできるだけ少ない手数で、どれだけリアルに完成できるかを挑戦していました。

 

K:
なるほど、そんな楽しみ方もありますね。

 

松田さん:
はい、あとは脚の角を先におると立体感がでるなどあるんですが、、、これ以上は秘密です。
色々みなさんで試してみて作り方を編み出してほしいです。

 

K:
秘密の折り方があるんですね。笑。松田さんは作ったあと、どのようにして飾ってるのですか?

 

松田さん:
例えば象だったら、クリップ入れから水を飲んでいるみたいに飾っています。みなさんも好きなように動かして自由に楽しんでほしいです。

 

 

松田さん:
あと非売品ですが、うちの事務所には特大サイズのクマのポップアップアニマルもあるんです。

 

K:
すごい大きい!!もう人が乗れそうなぐらいですね。笑。

 

K:
では、最後にこちらを読んでいただいている皆さんにひとことお願いします。

 

松田さん:
このプロダクトは粘土のようで、同じ動物をつくっても、人によって完成する姿が変わります。丁寧につくったり、大胆につくったり、しわくちゃにしたり、折ってみたり、家族や友人と一緒に楽しみながら作ってみてください。

 

 

ポップアップアニマルの商品ページはこちら >>

 

【 2/1〜 +d×TOKYO L 試作品発表

 

+d×TOKYO L(プラスディー コラボ トーキョーエル)
アッシュコンセプトのオリジナルブランド+dと、
140年以上の革製品づくりの歴史を持つ浅草地域で生まれたTOKYO L、
そして一線で活躍するデザイナーとのプロジェクトです。

浅草の革職人のもつ確かな技術や知識と、
デザイナーのアイデアや感性が結びつくことで、新たな皮革製品を生み出します。
2017年のいま、「より多くのお客様に喜ばれる、
次のステージの商品開発」を行なうため、試作品の発表を
2/1(水)〜2/10(金)までKONCENT蔵前本店にて行います。

上質な革の風合いと豊かなアイデアをお楽しみください。

+d×TOKYO Lは、未来の浅草のイメージづくり、
そして東京におけるこれからの皮革製品のための
プラットフォームとなることを目指します。

過去に商品化されたものはこちら
http://koncent.jp/?mode=cate&cbid=2083760&csid=0

参加企業
株式会社 ヴァーブクリエーション
有限会社 クラフトバンク
富田興業 株式会社
株式会社 スタジオヨシミ
参加デザイナー
Seki Design Lab.
NIIMI
馬渕 晃
switch design

 

 

【 2/1〜 蔵前展 開催@KONCENT 蔵前本店 】


2017年2月1 日(水)~10 日(金)の10日間
東京下町の蔵前にて工房やショップを持つ10社で
新作発表・展示イベント『蔵前展』を開催いたします。

近年クリエイターやメーカーが集まり、多数のショップや工房がオープンし、
進化をする街、蔵前。
街を巡り、ものと人だけでなく
人と人の繋がりを感じる魅力的な環境、空気感に直に触れていただけたらと思います。

KONCENT 蔵前本店では
アッシュコンセプトのオリジナルブランド+d(プラスディー)をはじめ、デザインプロデュースを手がける新作10 点を発表・展示いたします。


他店舗の情報など 蔵前展の詳細は 蔵前展 MAP(PDF)をご覧ください。

この機会にぜひお越しください。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

参加店舗
SyuRo
MAITO
カキモリ
monokraft
CAMERA
tutaee
ALLOY
TISTOU
m+
KONCENT
(全10社)

I’mD ドレーナー/モニターご感想

食器が乾きやすい通気性と水切れのよさ。
洗いやすいフォルムで、いつも清潔。

モニターいただいたご感想はこちら▼

Design Story Mokemoke

今回は、equalto(イクォルト)の新商品「モケモケ」についてデザインされた星子さんにお話をお聞きしました。

 

モケモケの商品ページはこちら >>

 

*モケモケのデザイナー:星子卓也さん

 

作り手にとってのバリアフリー

 

K:
まずは、モケモケのブランドであるequalto(イクォルト)について皆さんに知って頂ければと思います。equaltoは、障がい者の社会参加・自立支援のために、就労支援施設での生産を前提とし「デザインによる付加価値」と「作り手にとってのバリアフリー」を両立させる商品を目指したブランドです。

障がいを持ちながら就労継続支援事業所で働く人たちは、月額平均賃金が14,000円(equaltoがスタートした平成24年度厚生労働省調査(就労継続支援B型事業所)による)という、経済的な自立とはほど遠い状況におかれています。同時に就労機会そのものも決して多くありません。ものの魅力に加え、障がいを持つ方々の個性を活かすことができるものづくりを理念としたブランドです。

 

星子さん:
僕は以前、テルテルという商品をデザインさせて頂いたのですが、
それ以降も、また施設の方と協力して何か新しいアイテムが作れないかと考えていました。今回のモケモケは、難しい加工をするのではなく、手づくりならではの自由度の高い、温かみのある商品を目指しました。そのため、モケモケは形や大きさなどが一つずつ微妙に違っているんです。その違いが個性になればいいなと思います。

 

 

K:
全部微妙に個性が違いますもんね。全て一点ものですよね。ところでモケモケはどのようにして生まれたんですか?絵やイラストなどを書かれていたのでしょうか?

 

星子さん:
普段はスケッチなどを重ねるのですが、モケモケの場合は毛糸そのものに触れ、いろいろな素材とパーツを組み合わせながらイメージを膨らませていきました。絵を描くというよりは、触りながら・遊びながらこの世に実在しないキャラクターをつくったという感じです。逆に絵から入ったらこういうものは生まれなかったんじゃないかと思います。

 

 

触れば触るほど好きになる不思議な魅力

 

K:
モケモケが生まれた時、最初にお子さんに見せられたそうですが、どのような反応でしたか?

 

星子さん:
はい。いつもクマのぬいぐるみなどを見ていたからだと思うんですが、最初にモケモケを見せたときはギョッとしていました。苦笑。でも、しばらく置いておくと、気になるのかこっそり触ったりしていましたね。そのうちすぐに慣れて、転がしたり、もみくちゃにしたりして遊んでいました。最初は興味がなくてもだんだんと愛着が湧く、そんな魅力があるのかなと感じています。

 

 

K:
そうですね。スタッフも見たり、触ったりしている間にどんどん愛着が湧いきて、そばに置いておきたくなるっていうか。不思議な魅力がありますよね。

 

星子さん:
そうですね。妙なところで存在感があるみたいで。あともう一つ、魅力というか、面白く感じたことがあります。モケモケが出す糸くずなんです。

 

K:
糸くず…ですか?

 

星子さん:
はい。最初は散らかって嫌だなと感じたんですが、モケモケと遊んだことの名残りというか、そこにいた足跡みたいでだんだん可愛く思えてきたんです。幼い子が散らかしたあとのような“憎めないイタズラ”の感じですね。一方的に触られて大人しくしているというより、その仕返しとしてイタズラっ子のように毛糸をばらまく…。そんな一方通行でないところが面白く、一つの魅力になるのではないかと感じました。よく、座敷わらしが「幸せをもたらす代わりにイタズラをする」と言われますが、そんな存在のようにも思えて。実際に幸せをもたらすか定かではないですけど、モケモケに触れれば、きっと笑顔が増えると思うんです。それが小さな幸せにつながれば本当にいいなと思います。

 

早くも世界デビュー?一緒にお出かけも

 

星子さん:
余談ですが、我が家のモケモケはイタズラしたり逃げ出したりしないようにグラスに入れて飾っています。笑。

 

 

K:
これは、絵になりますね。ちょっと窮屈そうな気もしますけど。笑。コンセントのスタッフでは、スーツケースにつけて一緒に旅行している者もいます。

 

 

星子さん:
それは嬉しいですね。一つひとつ表情が違うので目印にもなりますね。リュックやカバンに付けて、ひょっこりと見える感じも可愛いですよ。うちも上の子はボディバッグに付けています。柄っぽいものでも、しっかりアクセントになってくれますからね。今では相棒のように触りながら出かけていきます。

 

 

K:
可愛い!!ちょっと大きさが不釣り合いなところもいいですね。一緒にお出かけして、いろんな景色を見せてあげて欲しいですね。では、最後にこちらを読んでいただいている皆さんにひとことお願いします。

 

星子さん:
モケモケを気に入ってもらえて、その上で「そのような背景があって生まれた商品なんだ」と知って頂けると、とても嬉しいです。障がいを持つ方々の個性を活かし、みんなで協力して活躍できる、そんな新しいものづくりの形が生まれたらいいなと思います。モケモケはみんなに温もりと笑顔を届ける存在になってくれると思います。若干のイタズラはありますけどね…笑。

 

K:
本当にそう思います。本日はありがとうございました。

 

星子さん:
ありがとうございました。

 

 

モケモケの商品ページはこちら >>

 

Design Story Jam Tori

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今回は、「11月26日(土)」よりコンセントショップ限定で
先行販売が決定したプラスディーの新商品「ジャムトリ」についてデザインされた林さんにお話をお聞きしました。

 

ジャムトリ商品ページはこちら >> 

KONCENTスタッフ(以下K):
こんにちは。今回は、あらためて一緒にジャムトリの製作過程を振り返らせて頂けたらと思っています。
よろしくお願いします。


林さん:

よろしくお願いします。

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*ジャムトリのデザイナー:林篤弘さん


ある朝食の朝、ふとした出来事で。

 

K:
早速ですが、こちらのジャムトリ、丸みもあって優しく可愛いらしい形ですが、
「これは何だろう? 何に使うんだろう?」
と思う方も多いのではないかと思います。どのようにしてこのアイテムを作ろうと思ったのですか?


林さん:
ある日、パンにジャムを塗ったあと、スプーンを置く場所が無くて困っていたんです。そのときは、スプーンを瓶の上に横にして置いていたのですが、テーブルを揺らしてしまった拍子にスプーンが落ちてテーブルの上をジャムで汚してしまったんです。「あー、掃除しないと」と片付けをしていた時、ふと瓶の上に安定して置いておけるスプーンがあれば良いな〜っと思ったんです。


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K:

たしかに。意外とスプーンを置く場所に困ってしまうんですよね。そのために、小さいお皿とか用意したりして。


林さん:

そうなんです。さらに、それが小鳥が瓶上に留まっているようにできたら、朝食のシーンが楽しくなるんじゃないかと思いデザインを進めました。

 

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K:
私たちも第一弾の試作を初めて瓶の上に置いてみたとき「おー、かわいい」となりました。尻尾の部分でジャムを塗っている姿もなんだか愛らしいですよね。

 

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100以上の試作モデルを制作して
完成したバランス


K:

瓶のうえに置くと、ゆらゆらするのもポイントですよね!


林さん:

はい。ゆらゆらと揺れながらも瓶上にきちんと留まっていられるよう、製品のバランスには気を遣いました。安定して置いておける事はもちろん重要なのですが、あまりどっしりと乗ってしまうと、小鳥の軽やかさが損なわれてしまうので。

 

林さん:
自分でも3D-CAD(製図を書くためのパソコンのソフト)使って、重心位置を確認しながら、3Dプリンタで試作し使用テストを繰り返したのですが、初期の試作モデルでは、スプーン先にジャムがコンマ数グラム付いただけでも大きくバランスが崩れ、瓶上から落ちてしまいました。

また、瓶の形状もそれぞれに異なる等、様々な状況下でも安定して瓶上に置いておけ、しかもジャムスプーンとして使い形状を追求する為に、最終的には100以上の試作モデルを制作する事になりました。

 

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*3Dプリンタで製作した100以上の試作の一部。
左上が最初のモデル。右下に向かって最新の形になっていきます。

 

jamtori%e3%83%a9%e3%83%95001*ジャムトリのラフスケッチ。フォルム、バランスの細かいところまで計算されています。

 

小さな瓶でも、大きな瓶でも
バランスを保ってくれます。

 

K:
背の高い瓶はもちろんですが、小さい瓶に乗せても、ちゃんとバランスを保ってく、尾っぽ(シッポ)が下につかないようにするのには苦労しましたね。

 

林さん:
ジャムの瓶っていっても色々なサイズがありますからね。でも、できるだけ多くの方に使って頂きたいですし、沢山のご家庭でこのジャムトリが佇んでいる姿を想像すると・・・嬉しくなって、そこはより妥協できなくなりました。笑。

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シンプルなものから華やかなものまで
どんな食卓にもあうさりげないフォルム。

 

林さん:
また、もう一つこだわったポイントとして、小鳥をモチーフにしていますが、あまり子供っぽい形にならないよう、さりげなく「小鳥」を感じられるフォルムを目指しました。


K:

それもこのアイテムの魅力の一つですよね。シンプルなものから華やかなものまで色々な食器に合うと思います。食卓にこの小鳥がいてくれたら、優しい気持ちになって自然と笑顔になれそうです。

 

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K:
では、最後にこちらを読んでいただいている皆さんにひとことお願いします。


林さん:

ジャム瓶の上にふわりと留まり、蓋が開けられるのを待っていてくれます。ジャムをパンに塗って、働いた後はまた、瓶の上に戻ってひと休み。そんな、食卓に現れる小鳥のスプーンで食事をさらに楽しんで頂ける一つになってくれたら嬉しいです。

 

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K:
本日はありがとうございました。


林さん:

ありがとうございました。

ジャムトリ商品ページはこちら >>