大きな産地を小さな皿を通して見る ARITA SELECTIONの豆皿

 

日本の磁器を代表する「有田焼」は2016年に創業400年を迎えます。

1616年に、有田の泉山(現在の佐賀県有田町)で、良質の磁石が発見されて以来、
窯業が急速に発展しました。

1650年代からは、東インド会社(オランダ)によってヨーロッパの国々に輸出され、
王侯貴族をはじめ多くのコレクターに人気を博しました。

『きんしゃい有田豆皿紀行』は、
妥協なく進化するもの作りを続けている26の窯元の魅力を
「手のひらサイズの小さな“豆皿”で、400年の歴史を有する大きな産地を識る」という
新しい観点でお伝えします。

 

ARITA SELECTION
http://www.kinsyai-arita.jp/