デザイナー Interview:橋田 規子さん

今回ご紹介するのは、橋田規子さんです。

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橋田さんは精力的に活動するデザイナーでもあり、芝浦工業大学の学生達にプロダクトデザインを教える

教授でもあります。
今年は+dからも新作のBirdie Earpick
(バーディーイヤーピック)を発表されました。

 

 

 

I’m Dや+dから発表されているご自身のデザインについて、思いついたきっかけやコンセプトなどをお聞かせください。

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橋田さん:Retto Bath Chairは、もともと浴室のデザインをしていた中で、日本人はお風呂に思い入れがある人が多いのに、なんで風呂椅子は素敵なものがないんだろうか、と思ったことがきっかけです。

インテリアとしてかっこいい風呂椅子を創りたいと思いました。

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Birdie Earpickは、竹の耳かきって生活感があって、リビングには置きたくないけど、でも普段はリビングでくつろぎながら耳かきしたいし、、、

それで、かわいくて耳かきらしくない耳かきならいいんじゃないか、と思ったのがきっかけです。

KONCENTスタッフ(以下K):なるほど。

そう言われてみると、どちらも当たり前に使っているのにかっこいいなと思うものは今までなかったかも。
耳かきなんてとくに、デザイン性についてはなくて当たり前のような感覚で使っていました。
視点を変えることで、生活の中に常にあるものに素敵なものが増えますね。

 

KONCENTショップで印象に残っているものがあれば教えてください。

橋田さん:みんな素敵なので、絞ることが難しいですが、

ツンツンは見た目も機能もすばらしい。
宮城壮太郎デザイナーの傑作です。
K:ツンツン、私も使っています。良いですよね~!
もう他の石けん置きが使えなくなりました。
溶けやすいオーガニック石けんや高級な化粧石けんには特にぴったりですよね。
石けんの空気に触れる面がお皿型の石けん置きより多いから、乾きやすくて無駄なく使えます!
使ったことない方、おすすめですよ!

 

 

デザインに興味を持ったきっかけは?

橋田さん:出身は愛知の田舎なんですが高校の美術の先生が、東京芸大出身の先生で、世界の数々のデザインを紹介してくれたことがよかったです。

この女性の先生との出会いには感謝しています。デッサンの指導も超一流でした。

K:すてきな恩師にめぐり会われたのですね。

最近凝っていることはなんですか?

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橋田さん:最近色々な仕事が増え書類の整理が大変なので、ファイルに凝っています。

あれこれ試しています。
(写真はイオンで見つけたジャバラ式のファイル。なんと13ポケットも!→)
K:13ポケットってすごい!

 

自分を一言で表すと?

橋田さん:面白いこと好き。

K:あ、なんだか少しわかるような気がします。「思いついちゃった」と、はじめてBirdie Earpickについてこっそり教えてくださったときの笑顔が忘れられません。笑

 


休日の過ごし方は?お気に入りの場所などはありますか?

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橋田さん:休日の過ごし方は、二度寝して、面白い夢を見ること。掃除洗濯。

ゆっくりお風呂に入り頭まで湯に浸かる。
好きな場所は、布団の中。
(恥ずかしいですがいつも寝ているベットです→)
それから、自転車通勤の途中で通る、海岸通り沿いの東京海洋大学の緑あふれるひろーいグラウンド。四季折々の植物がすばらしい。
K:面白い夢がどんな夢なのか気になりますね。笑
お布団の中はこの時期とくに最高な場所ですよ。出たくなくなってしまいます。

 

尊敬するデザイナーやアーティストはいますか?

橋田さん:ミース・ファンデルローエ、柳宗理、フィリップ・スタルク、三宅一成。

K:そうそうたる面子ですね!去年の柳宗理さんの訃報はとても残念でした。
芝浦工業大学の生徒さんの中には、この中に橋田さんのお名前が加わる方もいるかもしれませんね。

今後の展開について教えてください。

 

橋田さん:海外で商品化ができたら素敵だなあと思っていまして、
この度ストックホルムデザイン展に出展します。
海外の人の反応が楽しみです。
どんなデザインが発表されるのでしょう。

楽しみです!橋田さん、ありがとうございました。

橋田さんのデザインはこちら▼

   

    


橋田さんのウェブサイトはこちら↓
http://hashidadesign.com [外部リンク]