デザイナーinterview:NIIMIさん

 

D-510 NIIMI今回は、今年のイチオしアイテムである
Pocket」をデザインしたNIIMIさんです。

2009年に同ブランド+d(プラスディー)より発表した
Fire」を手がけたデザイナーです。
前回のインタビューはこちら

 

 

デザインした商品について、思いついたきっかけやコンセプトなどをお聞かせください。

 

NIIMIさん:外に出る時、いつもレジ袋やポリ袋を持って出かけていました。
公園で何か食べた後のゴミ袋にしたり、子どものおむつ替えの時に使ったり。
散歩やウォーキングの途中に買い物をすることがあるので、そういう時も持って行くようにしているのですが、身軽な方がいいので、つい忘れてしまったりもするんです。

レジ袋やポリ袋のように何かと重宝する軽くて小さくなるものを、いつもきれいに持ち歩ければといいのにと思っていたのがきっかけです。

KONCENTスタッフ(以下K):NIIMIさんからご提案頂いた時は、ハッとしましたね。確かにあると使うし、何かと重宝する。旅行に行く時やアウトドアの際は必ずレジ袋を持って行くシーンが浮かんだので、スタッフ一同共感しました。また、犬の散歩にも必需品ですよね。笑
コロンとしたフォルムにも惹かれました。

 

 

Pocketのおすすめの使い方やポイントはありますか。

NIIMIさん:レジ袋やポリ袋を入れる時は、はじめに本体をクルッと裏側にひっくり返してから、小さく丸めたレジ袋を包み込む様に、再びひっくり返しながら入れると簡単に収められます。ちょっと楽しいです。また、袋を取り出す時も、ひっくり返しながら取り出してみて下さい。

レジ袋・ポリ袋の大きさや厚みで中に入る枚数が変わりますが、複数枚入れてあると何かと重宝しますね。


K:今までは三角に小さく畳んで持ち歩いたりしていましたが、生活感が丸出しで(笑)取り出す時は少し恥ずかしかったりもしましたが、Pocketに入れておけば「見せる収納」として使うことができますよね。

むしろ、この中にレジ袋が入っているんです!と自慢したくなるような。
よく伸びる特殊なシリコーンを使用しているので、入らないかな?と思ってもいれてみると意外と入ってしまいます。

 

 

 

KONCENTショップで印象に残っているものがあれば教えてください。

NIIMIさん:ガムフックとCupmen1です。
ガムフックは、掛ける物のダメージを気にせず掛けられ、また、本体が錆びないので自宅の水場で活躍中です。
Cupmen1は、お湯を注いだ後の微笑ましい待ち時間が想像され、生活の中に入り込むユーモアとして気になるアイテムです。
 

K:嬉しいご意見ありがとうございます!ガムフックは柔らかいシリコーンでできているので、お子さんがいても安心ですよね。

 

 

最近凝っていることはなんですか?

DSC_1424

 

NIIMIさん:例えば、6月になると青梅が店先に並ぶ時期ですが、梅シロップを家族で作ります。
子供も飲めるし、何より美味しい。
凝っていることとは少し違うかもしれませんが、忙しくとも、生活の中にある季節感や旬なことを楽しむようにしています。

K:梅仕事ですね!実は私もここ最近はまっています。季節や旬のことをすると日本の四季のありがたみを感じます。梅シロップで夏バテ解消です!

 

 

休日の過ごし方は?お気に入りの場所などはありますか?

DSC_2633

 

 

NIIMIさん:子どもが小さいので、公園に出かけることが多いです。昔は自分が楽しめる場所に出かけていましたが、最近は家族や周りの人が笑顔になれる場所でしたら、どこでも良くなりましたね。

 

K:素敵なことですね。お子さんがいるからこそ出てくる気づきやアイデアもありますよね。
公園など緑が多い場所に行くのもリフレッシュになると思います。

 

 

今後の展開について教えてください。

NIIMIさん:これまでと変わらず、出会いを大切に、これからも心にかなった仕事をしていきたいと思っています。

K:今回も NIIMIさんの素敵なデザインに出会えて嬉しいです。
これからのご活躍も楽しみにしております!

 

 

NIIMIさんのデザインはこちら▼
 

 


ニイミ 新見拓也 & 新見祐紀 /NIIMI (Takuya Niimi & Yuki Niimi)

designer profile:
新見拓也と新見祐紀の2人によるユニット、「ニイミ」。
日用品や家具、インテリアなどの分野で他企業のデザインを多数行う。
2015年より女子美術大学にて非常勤講師を務める。
MUJI AWARD INTERNATIONAL DESIGN COMPETITION 02 金賞受賞。
他、受賞歴多数。

デザイナーのホームページはこちら▼
http://www.niimidesignoffice.com/ [外部リンク]