KONCENTスタッフによる 一押しのアイテムや、お気に入りのプロダクトを紹介するコラムです。
不定期更新ですが、楽しく読んでいただけたら嬉しいです。
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ついこの間まで うだるような暑さと戦っていたのに
あっというまに風が冷たくなり、薄手のコートが手放せなくなってしまいました…。
季節の変わり目ですので、みなさまお身体にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて、少し前のことになりますが、
この夏は『ネコカップ』を連れて沖縄にいってきました！
ということで旅の思い出を振り返りながら、
今回は『ネコカップ』についてお話したいと思います。
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土や砂を詰め、ネコのシルエットを生み出すことができる
通称 無限ネコ製造機。
せっかく沖縄に行くからには、ビーチでネコづくりをしてみたい！と燃えに燃え、
この旅では あちこちでネコをつくってきました。
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こちらはフクギ並木で有名な「備瀬ビーチ」。
量産したい気持ちはありながら あまりの暑さと日差しの強さに負け 一匹つくって早々に退散しました。。。笑
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「フクギ並木道」は猫がたくさんいるとの噂だったのですが、残念ながらこの日はネコカップとの2ショットならず。。。
ということで並木道の入り口で記念撮影をしました。
寝そべっているネコ。置いてあるだけでもなんだか癒されます。
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「古宇利島」に移動し、再トライ。
写真ではわかりづらいのですが、ビーチによって砂の質感差を感じられるのも楽しいですよ◎
つくっていると小さいお子さんが近づいてきたり、不思議そうに眺めている方がいたり。
大人数で一斉につくったらすごい景色になって盛り上がりそうです。
滞在時間が短かったため、ここでは10匹ほどつくってビーチをあとにしました。
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つくったあとにゴミが出たり、汚れたりすることもないので気兼ねなく遊べるのも◎
続いて こちらは「ぎのわん海浜公園」。
ここでついに友人の白ネコも合流し、総勢3名でビーチを猫だらけに。
実際につくったことがある方はわかるかと思いますが
耳の先までピシッと綺麗に仕上げるには意外とコツが必要です。
1匹めではなかなかうまく行かず
もっと綺麗につくりたい…！と自然と次のネコを作りはじめてしまうのが 『ネコカップ』の面白いところ。
大人のほうが熱中してしまうかもしれません。
ベストなネコが作れず苦戦する私の横で、友人は綺麗なネコを高速で量産していました。笑
無事、ビーチの一角をネコで埋め尽くすことに成功！
不思議な達成感に包まれ、大満足で沖縄旅行を終えることができました。
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隣に写っているのは、KONCENT実店舗限定アイテムのKabin
そんな『ネコカップ』ですが、現在は自宅の床の間であったかくして寝ています。
オブジェとしても使えるように、マットなやさしい質感に仕上げているので、和室にも馴染みます◎
次の出番が来るまでは、しばらくお部屋の中でゆっくりしてもらおうかな。
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ということで、今回は砂浜のみでしたが、
砂場やお庭で遊んだり、猫がいそうな場所で写真を撮ったりと様々な場所で遊べます。
雪が降れば雪ネコも作れるかもしれません…!
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海外も国や場所により砂質が全く違うそうなので、
旅行好きな方はお供に連れて行ってみてはいかがでしょうか？
(遊ぶときは安全な場所で、周りの方にご迷惑がかからないよう気をつけてお楽しみください。)
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お子様から大人まで夢中になって遊べるネコカップ。
今までよりもずっとおでかけが楽しくなるアイテムです。
ぜひあなたの元にも一匹いかがでしょうか？
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
それでは、また！ (スタッフ T)
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《おまけ》沖縄で見た寝そべる猫。 階段の真ん中を陣取っていました。
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《 本日ご紹介した製品 》
+d ネコカップ / ￥2,700+税
ビオベージュ、ビオブラック、ビオホワイト (全3色)
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デザイナー 森井さんにお話しを伺った 『 Design Story 』 もあわせてご覧ください。
