お花はいつもらっても嬉しいものですよね。
お祝いごとや食事の席に招かれた時、季節やその人にぴったりのお花を買ってきてくれる素敵な友人がいるんです。
もらって嬉しいのはもちろん、お花は持ち帰ったあともどんな風に飾ろうかな〜・・・と飾り方を考える楽しさがありますし、飾るだけで、見慣れたお部屋もぐっと華やかになってなんだかグレードアップしたような、満たされた気持ちになります。
今回のテーマは「フラワーベース」。
今すぐお花を飾りたくなるおすすめのアイテムをご紹介します。
◾︎「貼る」フラワーベース
+d カキ ¥1,800
窓や鏡に貼って使う、フラワーベース その名も「カキ」です。
PVCという柔らかいビニール素材でできているので、接着剤などを使わずに 繰り返し貼ってはがすことができるんです。万が一誤って落としてしまっても、割れないので安心。
便利なだけじゃなく、お花が浮いているような視覚的な面白さも楽しめちゃいますよ◎
ペットや小さなお子様に倒されてしまうのが心配で花瓶を置くことに少し抵抗がある…飾りたいけど室内には置くスペースがない…という方に、特におすすめしたい商品です!
ちなみに…パッケージに入っているお花の写真ですが、実はこちら6種類あります!
商品とは直接関係ありませんが、プレゼントする人のイメージにあわせてパッケージを選んでもいいかもしれませんね◎
◾︎おともだちのように寄り添うフラワーベース
+d フラワーマン
シッティング(左)、スタンディング(右) ¥3,800
外国では、お花がしおれないよう ワイヤーで固定した状態で売られていたりもするそうなのですが… “時間と共に移ろいゆく自然を楽しむ” 日本の文化に沿ったフラワーベースはできないかと生まれたのがこちらのフラワーマン。
時間が経って花がうつむくと、考え事や居眠りをしているように見えるなど、様々な表情をみせてくれるので自然と毎日話しかけてしまいそうです。
磁器ならではの やさしい風合いと丸いフォルムも魅力的です。
生ける花によって性格も変わるかも?いろいろな花を生けてみたくなりますね。
*シッティングにはおしりに貼る滑り止めシートが付属しているので安心して使えます。
お花が枯れていくことをポジティプに捉えた素敵なアイデア。
玄関に、リビングに。
毎日をちょっぴり楽しくしてくれるフラワーマンと一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか?
それではまた次回。
後編もどうぞお楽しみに。