紙のように薄く軽量で、高いデザイン性。”Less is more” をコンセプトにしたミニマル思考のデジタルトイカメラ『ペーパーシュート』と一緒にお出かけしませんか? 今回は、浅草周辺をお散歩しました!
使用したモデル:Paper Shoot|CROZ VANGUARDCAMERA
カメラの電子基板が見えるスケルトンのカバーがセットになったCROZヴァンガード。“基板萌え”なマニア心をくすぐります。
Paper Shoot 本体セットはこちら
色味を変えてアートな一枚を
隅田川のほとりを歩いていると、対岸に見えるスカイツリー。隅田川に架かる『すみだリバーウォーク』を渡ると、複合商業施設『東京ミズマチ』があります。『KONCENT 東京ミズマチ』もすぐそこ。
色味を変えて撮影できるのがペーパーシュートの特長。「クラシック」「モノクロ」「ブルー」「セピア」の4つの撮影モードがあり、同じ被写体でも雰囲気の異なる撮影が簡単に行えます。
実際にペーパーシュートで撮影した画像はこちら。
広角レンズ・クラシックモードで撮影。
広角レンズ・ブルーモードで撮影。
隅田公園に咲き誇る季節の花々。美しさに引き寄せられるようにシャッターを切ります。
こちらは実際にペーパーシュートで撮影した画像(広角レンズ・ブルーモードで撮影)。なにげないスナップが、情感あふれる“エモい写真”に。
レンズを交換して接写もできる
レンズ交換もラクラク。マクロレンズに替えて撮影します。
こちらは実際にペーパーシュートで撮影した画像(マクロレンズ・クラシックモードで撮影)。お花の接写におすすめです。マクロレンズ、広角レンズはセットに付属しています。
カバーを着せ替えて楽しめる
ファッション性の高さもペーパーシュートの魅力のひとつ。シーンや服装、気分に合わせてカバーを着せ替えられます。特別な工具などは必要ありません。ネジを外すだけの簡単仕様です。
写真のアイテム:Paper Shoot|レザーテクスチャカバー バーガンディレッド
リザード調のレザーテクスチャがおしゃれなカバー。紙製なので薄くて軽く、傷つきにくいのもうれしいポイントです。
Paper Shoot カバー単体はこちら
ペーパーシュートのショルダーケースとしておすすめなのが、CORGA『コードポケット』。スマートフォンのショルダーケースとして人気の高いアイテムですが、これがペーパーシュートにもシンデレラフィット! カメラ散歩にぜひ。
想像を超えた魅力あふれる一瞬を切り取る
カメラ散歩は浅草寺へ移動。多くの観光客が行き交う中でも、薄くて軽いペーパーシュートなら、気軽に撮影ができます。
一般的なデジタルカメラやスマートフォンのカメラと違って、撮った画像をすぐに確認できないのは、少しもどかしい気もしますが、それこそがペーパーシュートの醍醐味。思いも寄らない写真に仕上がっていることも。フィルムカメラが現像して紙に焼いてみて初めて仕上がりがわかるような、そんなワクワク感があります。
こちらは実際にペーパーシュートで撮影した画像(広角レンズ・クラシックモードで撮影)。自然光の効果でまるでエフェクトをかけたような神秘的な一枚に。
仲見世を少し俯瞰で撮ってみます。
実際にペーパーシュートで撮影した画像(広角レンズ・クラシックモードで撮影)。レトロな仲見世の風景がよりノスタルジックな雰囲気のある一枚に。
1,800万画素での撮影が可能な『ペーパーシュート(PaperShoot)』。好きなデザインを選んだり、コーディネートに合わせて簡単に着せ替えをしたり、使い方は自由自在。あなたらしいペーパーシュートを、あなたの手で!
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