カオマルに心温まるお手紙いただきました。

カオマルをご使用いただいている方からお手紙をいただきました。
リハビリのひとつとしてカオマルを使っていただいていたそうです。
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父が今年の2月に他界致しました。
5年前に数度の脳梗塞、去年の春には大きなガンが見つかり大手術となりました。
いずれも奇跡的な復活をしました。
退院後夏にガンは再発したのですが、ガンの痛みが全くなかったので、ふつうの日常生活を送ることができ、自然に枯れていく形での自宅での最期でした。
この何度にも亘る大病を乗り越えるにあたり、常に傍らにはカオマルがおりました。特に脳梗塞時のカオマルの活躍は素晴らしいものがあったのです。
父はカオマルを知人からお見舞いとして頂いたのですが、父はそれをリハビリに使うことを思いつき、それからどんな時もいつもカオマルを離さず、握り続けたのです。
もちろん驚くべき程の回復には、他の様々な要因もあります。それぞれの相乗効果ではあります。
しかしながら、脳の新回路が開けたと思わざるを得ない結果にカオマルが大きな力を与えたことは、父の場合は確かなことと信じております。
その時私は「よくぞつくってくれました」と心から思いました。カオマルがなかったらあの時父は、そこまでの回復ができたとは思えません。
脳梗塞からガンという病との歩みの中、カオマルは4個目を数えました。握り続け、癒され続け、希望と安心感と喜びをもらい、共に歩んできたのです。父は幸せな最期でした。
カオマルとその制作者吉田さん、販売して下さいましたアッシュコンセプトさんに、心からお礼を申し上げたいと思います。
これからもこのような形でカオマルが多くの人の癒しや回復に活かされますことを願っています。
本当にありがとうございました。

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カオマルという商品が、リハビリのお役にたてたとのこと、一同、感慨深く感じました。
開発段階からより一層コンセプトを見つめなおし、
一人でも多くの方に、モノを通してのメッセージ、喜び、笑顔、癒しを発信していけたらと思います。
サイトの方でも多くの皆様に共感、共有していただけるよう、情報を発信していきたいと思います。
お手紙をいただきまして本当にありがとうございました。

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