LIFE
2021.7.5|KONCENT STAFF
汗をかきやすい夏は、お風呂やシャワーの回数が増えるほか海やプールなど、バスタオルの出番が多くなります。そのたびに家族が一人一枚バスタオルを使っていると、何度も洗濯をすることに…。また、一般的なバスタオルは、折らないとハンガーに掛けられないので、干しにくく乾きにくいのも悩みのタネです。
洗濯ストレスを解消するバスタオル
そんな洗濯ストレスを解消するバスタオルがh tag(アッシュタグ)から登場しました。ハンガーに掛けられるコンパクトサイズでありながら、十分な吸水力を発揮。特殊糸使用でお肌にやさしいバスタオルです。今回は、このバスタオルをふわふわにキープする方法をご紹介します。
盲点! 柔軟剤は逆効果!?
ゴワゴワのバスタオルは、お風呂上がりのデリケートな肌にダメージを与えやすいものです。ふわふわにキープするために柔軟剤に頼っていませんか? じつはこれが逆効果の場合も…。バスタオルは2,3回洗濯を重ねるとパイルが締まってきます。その前に柔軟剤を使用するとパイルが抜けやすくなったり、毛羽が出やすくなります。
また、ふわふわにするために柔軟剤を多めに入れてしまうことはないでしょうか。柔軟剤がすすぎきれていないと、繊維がコーティングされた状態になり、吸水性が低下してしまいます。さらに、パイルがつぶれた状態になり、立ち上がらないので、ふんわりしにくくなるのです。
ポイント① 多めの水で洗濯する
パイルが開くよう多めの水で洗濯してください。h tagのバスタオルは、一般的なバスタオルよりもかさばらないので、同じ水の量でもしっかり洗えます。
タオルの特性上、色落ちや毛羽が抜けることがあります。使い始めは、単独での洗濯をおすすめします。
ポイント② 使い始めは柔軟剤NG
上記の通り、パイルが締まる前に柔軟剤を使うと、パイルが抜けやすくなり、毛羽が落ちやすくなるので、2,3回は柔軟剤なしで洗濯してください。タオルが固くなってきたなと感じたら、時々使用するのが効果的です。毛羽落ちやパイル抜けを防ぐため、ネットに入れて洗濯することをおすすめします。蛍光剤を含む洗剤や柔軟剤は、使用しないでください。
とみおかクリーニングの洗濯粉洗剤は、柔軟剤いらずでふんわり仕上がるのでおすすめです。
ポイント③ バサバサ振ってから干す
干す時は振ったりシワを伸ばしたりして、パイルを立てるとふんわり乾きます。パイルがつぶれたり生乾きの原因となりますので、濡れたまま放置しないでください。
パイルを立たせることがふわふわキープの肝。h tagのバスタオルは、繊維が長くしなやかさのあるコットンとボリューム感に優れたコットンをブレンドした甘撚り綿糸で、ループが大きく立ち上がり、ねじれが少ないため、ふんわりとした肌触りです。
デリケートなお子さまの肌にも安心してご使用いただけます。
バスタオルのふわふわキープ、いかがでしたでしょうか。ご家庭によっては、大判のバスタオルを洗わずに2,3回使うということもあるかもしれません。しかし、使ったタオルには雑菌が繁殖しやすくなり、繊維にダメージを与えてゴワゴワの原因になります。
また、衛生面から見ても、毎回洗うことをおすすめします。h tagのバスタオルなら、コンパクトサイズで「かさばる・干しにくい・乾きにくい」といった洗濯ストレスも軽減しますので、家族に一人一枚マイバスタオルとしてぜひお試しください。大切な方へのギフトとしてもおすすめです。
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