h tag ラップディッシュのおすすめポイント5選

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2022.9.9|KONCENT STAFF

ラップディッシュ 映える保存容器

暮らしの新しいスタンダードをつくるブランド、h tag(アッシュタグ)から新製品が続々とリリースされました。そのなかから『ラップディッシュ』を使ってみて実感した、おすすめのポイントをご紹介します。

 

 

①器を移し替える手間がなく、洗い物を減らせる

ラップディッシュ 映える保存容器

料理の時短や効率化のため、作り置きのおかずや常備菜などを保存容器で冷蔵保存しているご家庭も多いのではないでしょうか。でも、いくら効率化したいからといって、保存容器のまま食卓に出すのは気が引けますよね。ラップディッシュなら、洗練された形状と樹脂に見えない上質感があり、そのまま食卓に出しても“映える”のです。

また、残ったおかずを保存するときも、蓋がフラットな形状なので、冷蔵庫内で重ねて入れられます。蓋はフラップを器に引っ掛けてのせるだけという手軽さ。ラップディッシュの器は、ラップ(食品用ラップフィルム)が付かない素材なので、蓋(ラップ)と器(ディッシュ)のセット購入が断然おすすめです。もちろん、蓋は洗って繰り返し使えます。

保存したおかずをあたため直すときも、そのまま電子レンジで加熱できます。「保存する」→「あたためる」→「食べる」が器を替えずにそのまま使えるので、洗い物が減り、面倒な食器洗いの手間を軽減できます。

 

②汚れがつきにくい、汚れが落ちやすい、水切れがよい

ラップディッシュ 映える保存容器

樹脂製の食器というと、お弁当箱のあの油汚れのヌルヌルのイメージで汚れが落ちにくそうと思っていませんか? ラップディッシュは違います。たとえば、ナポリタンやカレーなどの料理もサッと油汚れが落ち、色移りやにおい移りもありません。予洗いなしで食洗機に入れてもちゃんと汚れが落ちていました。

じつはラップディッシュ(器)は、ポリメチルペンテンという剥離性の高い特別な樹脂でつくられており、そもそも汚れがつきにくいのです。卵かけごはんなど汚れのこびりつきが気になる料理も、軽い力でラクラク洗えます。

また、お弁当箱や一般的な保存容器などは角に汚れが残りがちですが、ラップディッシュは側面に傾斜がついているので洗いやすく、洗い残しがなくなるという点でも優れていると感じました。

剥離性が高いことによって水切れもよく、水滴が残りにくいのも特徴です。

らっぷでぃっしゅ 保存容器 おしゃれ

洗いやすく、乾きやすく、軽いので、キャンプなどアウトドアシーンにもおすすめです。

 

③あたたまりやすいのに、熱くなりにくい!?

陶器のボウルで食品をレンジ加熱するとき、器が熱くなりすぎて持てないことがありませんか? ポリメチルペンテンという樹脂は、「熱に強い」「マイクロ波を通しやすい」「熱伝導率が低い」という特性を併せ持っています。つまり、ラップディッシュは食品を効率的にレンジ加熱できるのに、器には食品の熱がゆっくり伝わり、熱くなりにくいという特徴があるのです。

らっぷでぃっしゅ

熱さを気にせずに電子レンジから出すことができます。

 

④夕食の時間がバラバラな“時間差ごはん”のご家庭に

お父さん(またはお母さん)は残業、子供は塾や部活など、家族が揃って夕食をとることができないご家庭も少なくありません。でも「家族にはなるべく出来立てアツアツを食べてもらいたい」という思いもある…。それならば、一人分のおかずをラップディッシュに取り分けておいて、食べる直前にレンチンすれば、アツアツをおいしくいただけます。

また、朝のうちに一人分の材料を入れたラップディッシュを冷蔵保存しておいて、帰ったら各自がそのままレンジあたためで簡単調理、という使い方もできそうです。

 

⑤受験勉強や徹夜仕事の夜食に

ラップディッシュの容量は500ml。夜食にちょうどいいサイズです。がんばっている家族にあたたかい夜食で応援。食べ終わった器を朝まで放置していても、汚れがこびりつきにくいので問題ありません。

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いかがでしたか? 使ってみるとその便利さに手放せなくなります。軽くて扱いやすく、割れる心配もなく、樹脂製の食器といっても洗練されていて子供っぽくないので、介護用としても適しています。もうすぐ敬老の日、ご年配の方へのプレゼントにいかがでしょうか。